どうもー、とんかつ係長です。
さて皆さん、ガールズバーは好きですかー?
…はい、「冒頭から何を言ってんだお前は?」と言う眼差しは承知しております。
皆さんご存知の通り、ガールズバーってキャバクラより手軽な所です。
最近はもう『ガールズバー』って一言で言っても色んな形態はありますが、
カウンター越しに女の子が接客してくれるのが一般的。
隣に女の子が座るのはキャバクラやラウンジですね。
とんかつ係長もたまに行きますが、結構下品な意味で行ってません。
(もちろん可愛い女の子としゃべりたいと言う欲求はありますよ、ぶっちゃけ)
でもガールズバーって心構え1つで『仕事面』や『恋愛面』でとても活用できる所だと個人的に思ってます。
こじつけじゃなく、マジで。
(※仕事面に関しては業種は限られると思いますが)
自分の正当化も含めガールズバーの『真面目に良い部分』を書いて行こうかと思いますー。
目次
ガールズバーは良い意味で『素人に近い女の子』が接客してくれる
仕事面で使えると言っても、取引先の接待とかならキャバクラの方が向いてます。
これは社会人ならほとんどがわかってる事と思います。
キャバクラは女の子にもよりますけど、やっぱり接客レベルはそれなりのものです。
会社同士の接待に同席するキャストは、
接待する側の客がキャストへ『接待が成功するような接客』を求めたりしますからね。
…で、ガールズバーで働く女の子はキャバクラのキャストに比べて、良い意味で素人さがある。
言い方を変えれば『一般人に近い』と言うような感じかな?
だから本気で口説く客も出てきてしまうんですよね。(自分は自信ないんでやりません)
この『一般人に近い若い女の子』と言う部分が、個人的に仕事面で役に立つんです。
(※変な意味じゃなくて)
『ネットマーケティング』と『今の若者の感性』は重要な関係
僕はインターネット関連の仕事をしており、マーケティングの部分に関わる事もあります。
で、僕は30代前半の年齢なんですけど、やっぱり今の10代や20代のインターネットに対する感性はもうわかりません。
仮に自分が20代後半とかでも、10代後半の感性なんかわかってないと思います。
インターネットってそれぐらい、数年違うだけでかなり感性が違う。
で、SNSでの拡散とかネットを盛り上げるパワーって、やっぱり総合的に見て『若い女性』がめちゃくちゃ強いんですよね。
だから、そう言う『若い女性』に手軽に話を聞きに行けるのがガールズバーですよ。
ネットにあふれてる『若者女性の感性』は表面的な情報でしかない
若者の感性や感覚をネットで調べてみたって、載ってるのはほとんど『マクロな情報』だと思ってます。
反面、ガールズバーの女の子に色々とネットについての質問をすると『ミクロでリアルな情報』が聞けます。
(※マクロ=巨視的/ミクロ=極めて小さいもの)
『マクロな情報』も『ミクロな情報』ももちろん両方大事ですが、
『マクロな情報』は調べればすぐに手に入れられます。
でも『ミクロでリアルな情報』は本人からの生の声でしか手に入れられないです。
そして何人もの『ミクロでリアルな情報』を積み重ねて行けば『マクロな情報』よりも質の高い価値のある情報になると思ってます。
ガールズバーはキャバクラよりも安い店が多いですから、情報を手に入れる事を考えるとコスパは良いと思ってます。
あと若い女の子とおしゃべりできて一石二鳥だ
若い女の子とすぐに接点が持てないマーケ担当者にガールズバーはオススメ
たとえ若者向けの商品をマーケティングする必要がない人でも『若者女性の感性』は勉強しておいて損はないと思ってます。
インターネット全盛期…と言う言葉も古いぐらい、もう今はインターネットで集客やビジネスをするのが当たり前の時代です。
SNS活用のマーケティングにあらゆる企業が乗り出す時代です。
結局、インターネットの時代をつくって行くのは若者です。
『インスタ映え』『SNS映え』『自撮り』とかの文化を
「何が良いんだよ?わかんねー」
と否定したり見下しだりするのは簡単ですし、それで優越感に浸ってるなら個人的にダサいとも思ってしまいます。
『インスタ映え』『SNS映え』『自撮り』とかで経済が動く時代ですからねー。
だからみんな、可愛い女の子とおしゃべりできるし、やっぱガールズバー行こうぜ!
恋愛面に関してだって、ガールズバーの女の子は先生になってくれるよ
確率は0ではないですけど、ガールズバーの女の子を口説いて落とそうなんてのは効率悪いと思います。
恋愛のために仕事してないですからね。金ですから。
でも接客はしてくれますから、恋愛に関して不器用な男性はガールズバーの女の子に色々と恋愛相談するのは有効だと思います。
自分がモテるタイプじゃないので偉そうに言えないんですけど、
恋愛ベタって事は『異性の感性』が理解できないと言う事だと思います。
自分もドが付くほど恋愛ベタな時期は学生時代にありましたが、
異性とコミュニケーションを重ねて行って改善を繰り返して行って多少はマシになりました。
ガールズバーは怖い所じゃない
恋愛ベタかつ真面目な男性って『夜のお店系』に結構抵抗がある人も一定数いますが、別に行ったからって死ぬ訳じゃない。
自分の友人にも「キャバクラ行くの嫌だ」「ガールズバー行くの嫌だ」と言っている不器用男子がいます。
その男子は「彼女欲しい」と言いまくってるんですが、色々な女性にアタックまではするんだけど、100発100中で失敗してる…。
色々な女性にアタックして失敗していると言う事は、異性の感性や中身を理解できてないと言う事。
(あ、自分にも言い聞かせてますコレ)
だから彼にはガールズバーをお勧めしてるんですが、かたくなに拒否しますね。
…別にガールズバーは『彼女ができる場所』ではないですが、異性の感性を勉強するには本当に手軽な場所だと思ってます。
ガールズバーはサラリーマンとかも普通に行く所ですから、怖い人にからまれたりヤンキーにからまれたりなんてほぼない。
だから恋愛ベタで真面目な男性で、抵抗感があってガールズバーに行った事がない人は、
ダマされたと思って一度行ってみる事を個人的にオススメします。
ブログを書いてる人だったらネタにもなるかもよ
ブロガーだったら、ガールズバーの女の子に聞いた話をネタにできるかもしれませんね。
(※行った事そのものを記事にするのは何も面白味はないと思います)
自分の枠にない情報が聞けてネタにもなって可愛い女の子ともしゃべれてメリットはたくさんです。