カメラ転売で仕入れができない人がおさえるべき5つのポイント

こんにちは、とんかつ係長です。

さて今回の記事は『カメラ転売でなかなか仕入ができない』と言う初心者の方へ向けての記事です。

当記事の内容は、教えるのが上手くないスクールやコンサルではなかなかわかりやすく教えてくれません。

カメラ転売を始めたばかりの人で仕入がなかなかできない人は、以下のポイントを参考にして頂ければ幸いです。

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①最初は徹底的にリサーチして機種を覚える

転売の仕入れリサーチをパソコンでする男性の手

はい、まずここは初歩的な部分です。いくら初心者でもこれはわかってると思います。

スクールの教える能力が高い低いに関わらず、必ず教わる事でしょう。

商品の名前や種類を覚えないと転売で大きく稼ぐのはまず無理です。

かと言って学生時代の勉強の時のようにノートに書いて暗記などの学習をする必要はありません。

ひたすらリサーチをしていれば覚えます。

リサーチを重ねていけばメーカーの種類や商品名の法則を覚えますし、相場もやんわりと覚えて行きます。

ここで仕入れができそうな商品を見つけたのであれば、予測で赤字じゃなければトントンでも仕入れる事をオススメします。

なぜなら、その商品を出品して完売すれば、商品名と販売価格は高確率で記憶に焼き付きます。

カメラやレンズのジャンル、メーカー、などは大まかに以下のような分類

<カメラやレンズのジャンル>

■カメラボディのジャンル
・デジタル一眼レフカメラ(レンズ交換式)
・フイルム式カメラ
・ミラーレス一眼カメラ
・大判、中判カメラ
・コンパクトデジタルカメラ(皆がよく「デジカメ」と呼ぶやつ)
・ビデオカメラ

■交換レンズのジャンル
・一眼カメラ用オートフォーカスレンズ
・一眼カメラ用マニュアルフォーカスレンズ
・大判、中判カメラ用レンズ

<メーカーの種類>
・Canon(キヤノン)
・Nikon(ニコン)
・SONY(ソニー)
・PENTAX(ペンタックス)
・OLYMPUS(オリンパス)
・FUJIFILM(富士フイルム)
・SIGMA(シグマ)
・TAMRON(タムロン)
・TOKINA(トキナー)
・CASIO(カシオ)
・Leica(ライカ)
・CONTAX(コンタックス)
・Hasselblad(ハッセルブラッド)
etc…

②機種それぞれの『商品力』『回転率の高さ』を調べ、さらに『自分の資金力』を付け加えて考える

グラフの画像

『商品力』=その機種の人気度

『回転率の高さ』=その機種が〇ヶ月あたり何個売れているか

と定義してもらえば良いです。

もっとシンプルな表現をすると、その機種に対する需要と供給のバランスの話ですね。

極端な話、もしリサーチをしていて利益が取れそうな商品を見つけても、その商品が1年間に1回しか売れない機種なら仕入れても意味がありません。

1年間は現金が在庫になったまま寝る状態になってしまいますから、ほかの仕入れに回す現金が減ってしまいます。

(まぁ1年に1回しか売れない機種はカメラジャンルではほぼないです)

『商品力』と『回転率の高さ』は普段の仕入れリサーチで判断可能です。

ヤフオクで販売をされる人なら、ヤフオクの『落札履歴 検索機能』『オークファン』などを使用してますよね。Amazonなら『モノレート』などですよね。

そこで該当機種を検索して『〇ヶ月以内にその機種が何個売れているか?』と言う観点で見れば『商品力』と『回転率の高さ』が大体わかります。

例えば1ヶ月以内に10個も20個も売れている機種ならば商品力も回転率も高い事がわかりますよね。人気が高いと言う事。

逆に、1ヶ月に1個しか売れてなくてそれが毎月続いてる状態なら「毎月1個ずつ売れるくらいの商品力と回転率なのだ」と言う見方ができます。

(そもそも出品されている数が少なかったり多かったりするので、そこも加味して考える必要はあります)

『商品力』と『回転率の高さ』を判断したら、あとは『自分の資金力』との兼ね合いです。

『自分の資金力』=在庫に代えれる現金の量

『自分の資金力』がたんまりある人だったら、別に『商品力』と『回転率』の低い商品を仕入れても問題ありません。

なぜなら、3ヶ月に1回しか売れない機種の場合でも、資金力があれば3ヶ月間は現金を在庫に代えて寝かせていても問題ありませんからね。

逆に、資金力が低い人が3ヶ月間も現金を在庫に代えて寝かせてしまうと、他の商品を仕入れる事がどんどんできなくなってしまいます。

『商品力』と『回転率の高さ』を説明した図解

商品力と回転率が高い機種なら、相場の上限に近い販売額で出品しても売れる可能性がある

上の画像を見て頂ければわかると思いますが、商品力が強い機種は求めるお客さんの数が多いと言う事です。

求めるお客さんの数が多いと言う事は、相場の上限値に近い金額を出して買う人が出現しやすくなります。

ここが利益を出す狙い目のひとつです。

CanonのレンズでEF 70-200mm F4L IS USMと言う機種があるので、それを例題にして考えてみましょう。

状態は傷なしで非常に綺麗で、箱や付属品などは全て完備している状態と仮定しましょう。

ヤフオク内で1ヶ月の間に、同じ状態のEF 70-200mm F4L IS USMが12個売れてたとして、相場が69,800円~79,800円だったとします。

先ほども言ったように商品力が強い商品は求めるお客さんの数が多いと言う事なので、79,800円で出品しても早く売れる可能性は充分にあります。

これより安いEF 70-200mm F4L IS USM(※同じ状態のもの)は先にどんどんと売れて行くので、

そうなるとEF 70-200mm F4L IS USMが79,800円でしか出品されてない状況のタイミングが来ます。

そのタイミングにEF 70-200mm F4L IS USMが欲しいお客さんがヤフオクを見たら

「あ、箱や付属品完備のEF 70-200mm F4L IS USMは、今は79,800円しかないのか。…本当はもう少し安くで手に入れたいけど、どうしても欲しいから79,800円で買うか!」

となって、79,800円で売れる可能性が出てくるのです。

ですので、高く売れると言う事は、仕入れできる確率も上がると言う事です。

これがもし商品力が低い商品だった場合、

相場の上限79,800円で出品したとしても求めるお客さんの数がそもそも少ないので売れる確率が低くなります。

ずっと売れないままだと現金が在庫になったままなので、現金に換えるために赤字切りしたり値下げ処分したりするケースに陥る確率が高くなります。

③資金が許すなら『利益率』よりも『利益額』で攻める

お金と子供の画像

商品力と回転率が高い機種を仕入れる場合『利益率』よりも『利益額』に注目して仕入れるのもひとつの手です。

想定販売額が10万円で、利益が2,000円の見込みの商品を見つけたとします。

販売額10万円に対して利益2,000円だと利益率が悪すぎるから仕入れする人は少ないです。

でも、その機種の商品力と回転率が高いのであれば早く売れる確率が高い。

早く売れる確率が高いと言う事は、現金回収できるスピードが早いと言う事。

現金回収できるスピードが早いならば、その回収した現金でまた儲かる商品を仕入れれば良いだけの話です。

1個で利益5,000円の商品ばかり狙って目の前の利益2,000円を逃すより、

利益率が相当悪くても回転率の高い利益2,000円の商品を何個も仕入れて売っている方が稼げます。

転売初心者にありがちな罠

転売で仕入れをする上で転売初心者で結構ありがちなのが「最低でも想定利益〇〇円の商品しか私は仕入れない」と言う自主制限。

これは転売で稼ぐ上では無駄な自主制限です。

もちろん、販売価格10万円で利益が500円や200円などの極端に利益率の悪い商品まで手を出すのは論外ですが、

さきほど説明してるように利益率が悪くても利益額が数千円取れる、回転率の高い商品なら仕入れた方がいいです。

「販売価格5万円なら、最低でも利益5千円が出ないと私は仕入れない」

「販売価格が7万円なら、最低でも利益7千円が出ないと私は仕入れない」

「利益額が1万円の商品じゃないと私は仕入れない」

みたいな自主制限する人が結構おられるのですが、

転売で大きく稼いでる人はこのような自主規制はしてないタイプが多いです。

(もちろん、稼いでる人全員が全員ではありませんが)

転売で毎月150万円~200万円以上を稼いでいる僕の知り合いは、販売価格が20万円の商品だろうが30万円の商品だろうが利益が最低でも2000円出るならバンバカ仕入れてます。

もちろん、この人は資金力が極端に高いのでそれが出来る範囲が広いのですが、一般の副業で転売をやっている人でもこの考え方は充分に応用できます。

④店舗やネットショップで仕入れができる理論を把握する

理論を説明する男性の画像

転売を教えるスクールやコンサルの生徒募集ページで「転売はこんなに儲かります!」みたいな内容を目にして、それに興味を持った素人初心者様が

「あ、店舗にフラリと入って(ネットショップをフラリと見て)、そこで売ってる商品をチャッチャッと見て仕入れてヤフオクやAmazonに出したら利益が出るんだ」

と勘違いする人が結構います。

当然のごとく、そんなあまい話はもちろんありませんし、そんな事ができるならみんなサラリーマン辞めて転売してます。

店舗やネットショップで商品を仕入れるには『一般店舗で転売商品が仕入れできる理論』を把握する必要があります。

これは『店舗側の事情』『バイヤー(仕入れする同業者)側の状況』を軸に考えます。

まず、なぜ転売で利益の出る商品を店舗が販売しているのかと言う事情。

店舗側の事情

まず、なぜ転売で利益の出る商品を店舗が販売しているのかと言う事情。

それは、

・商品を早く現金化したいため、販売価格を安くしてすぐ売れるようするため
・月内の利益を増やすために、販売価格を安くして利益を削ってでも早く売りたいため
・会社の決算期の関係で、利益よりも売上を多く積んで決算書の見え方を良くするために数を多く売るため
・単純に店員が販売価格の付け方を間違えたため
・会社内の事情で『利益』よりも『売上』を求められていて、赤字でもいいから売り切って売上に加算したいため
etc…

のような事情です。

このような理由で店舗やネットショップに安い商品が出現すると言う事です。

でも、店舗は利益を出すために商売してるのは当然の話なので、出してる商品の全てが転売できる訳ではない事は言うまでもありません。

無数に出されている商品の中から、上記のような事情で出現した安い商品を見つける必要があります。

バイヤー側の状況

そして、この『安い商品を見つける』と言う事を可能にするには『バイヤー(仕入れする同業者)側の状況』を考えなければいけません。

・今の時代、転売をしている同業者(競合)が非常に多い
・自分よりも仕入能力の高い同業者(競合)はいくらでもいる

と言うような状況。

つまり、今の時代は世の中にライバルが多いと言う事なので、店舗に出ている無数の商品の中で誰よりも早く安い商品を見つけないとすぐにライバルに取られてしまいます。

結論は、その時その時のスピード

ライバルに仕入商品を取られないようにするためにはどうするか?

その答えはシンプルで、

・仕入できる店として有名な店舗を攻める際は、開店と同時に入る

・同業者があまり来ない店舗やネットショップを開拓する

・ネットショップで仕入れるなら新着商品が更新される時間にすぐ見る

と言う手法を取れば良いと言う事です。

中古カメラ屋で新着商品が1日中コンスタントに更新されるネットショップで有名なのは、キタムラ中古ですね。

あと、ネットショップではありませんがメルカリなどのフリマ系アプリヤフオクの即決価格出品も1日中コンスタントに新着商品が追加されるモールですね。

キタムラ中古ネットショップは、1日中画面に張り付いて更新ボタンを連打する猛者がいるので新着商品を仕入れる難易度は高いんですが、

メルカリの場合は求める商品が出品されたら通知してくれる『フリマウォッチ』と言うアプリがありますし、

ヤフオクの場合も公式ツールで『アラート機能』がありますので活用すべきですね。

⑤セットのバラ売りをする

セットのバラ売りで利益を増幅

カメラジャンルに限らず、転売で『セットのバラ売り』は基本法則のひとつです。

ヤフオクやメルカリなどでは一般の人達が処分目的でセット販売出品をする事が多々あります。

こう言う出品商品を狙い、セット内容の商品をひとつずつ相場を調べて仕入価格を算出して仕入れするのです。

セットでなくともオマケ品をバラ売りすると利益増幅するケースもあり

カメラレンズには別売アクセサリーで『レンズプロテクター(レンズフィルター)』がよく装着されます。

レンズプロテクターは単品で中古販売しても1,000円~3,000円になる事がザラにある商品です。

ヤフオクやメルカリで『カメラレンズ + レンズプロテクター』を1商品として出品されているケースは多々あり、

それを仕入れて『カメラレンズだけで売って利益3,000円』+『レンズプロテクターを単品で売ってさらに利益2,000円』と言う手段を取る事もできます。

まとめ

突き詰めて内容を論理的に分解していけば転売の仕入れの原則はどのジャンルでも本質は変わりません。

本質を理解+行動量を増やす、のが一番です。

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